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視覚的要素で医院の差別化をする
この業界も競合院の増加で他院との差別化が必要な時代に突入し、提供サービス・技術はもちろん、視覚的差別化の導入をされている医院も多くなってきました。
歩いて行ける距離=診療圏内に同業の医院が多くなっているので、やはり患者さんに選ばれる医院をどの先生方も目指しているのではないでしょうか?
視覚的差別化の第一歩は、ロゴマーク。
「本当に必要?」「なくても別に困らない」と思われている先生も少なくはないと思います。
しかし、院名だけの看板とロゴの入った看板では、視覚的に与える印象が違ってくるのです。
町に診療圏内にこの2つの医院があったとします。
印象に残るのはどちらですか?
ロゴマークがあると、ロゴのイメージ・医院の雰囲気に合わせ看板もデザインすることができます。
ロゴが曲線状なので、ロゴと合うように曲線を使ったデザインです。
また診療時間も少しデザイン性をいれていますので、よくある表での表記と比べると違った印象になると思います。
「たかがロゴマーク」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、現在整・接骨院が約35,000件です。今後、更に増えることを考えれば、視覚的に医院を認識して頂くためにもロゴマークは必要と言えるのではないでしょうか。
整・接骨院の開業数より遥かに多い歯科医院のお話です。
まだ医院にロゴマークを採用することが考えられなかった時代がありました。
その当時に開業された先生が何十万もかけてロゴマークを作成した際、周囲の先生方からは「お金が必要な開業時にも関わらず、そんな事にお金を遣って...」と言われたそうです。
それから約20年が経ち、今では歯科医院の開業にロゴマークは必要不可欠なほど、どの先生方もロゴマークを採用されています。
それは、どこにでもよく見かけるコンビニの数が約43,000件に対し、歯科医院の数は約70,000件にももぼるからです。
現在、整・接骨院が約35,000件。
今後更に増えることを考えれば、視覚的に医院を認識して頂くためにもロゴマークは必要と言えるのではないでしょうか。
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