HOME >パーソナルトレーニングとは?> 個へのサービス
競合に勝つには、個へのサービスが大切
いま、コンビニより競合が多い業種は?
いま、駅周辺はもちろん、家から徒歩圏内にあるコンビニ。
そのコンビニは、全国で4万6,905軒。
それよりも、多いのが歯科医院。なんと、コンビニの1.4倍もの数。
その数、6万8,471軒にものぼります。
それでも、年間2,000~3,000軒程度の歯科医院が新規開業しているのです。
美容室は、22万3,645軒で理容室を合わせると35万8,197軒で、それでも尚、年間約9,800軒が新規開業していると言われています。
本当に競合の多い、美容室では、どのようにサービスを行っているのでしょうか。
まずは、新規のお客様の獲得が必要です。
ホームページや美容室検索サイトの登録・チラシ・フリーペーパーの掲載など、沢山の広告宣伝費をかけて行われているのです。
新規開業の場合ですと、グラフィックデザイン料と広告宣伝費でおおよそ50万円前後かけているとのデータもあります。中には、100万以上かけることも珍しくありません。
でも、開業時だけでなく、たいていの美容室は定期的に新聞折込のチラシを入れたり、ポスティングしたりされていますよね。
新規のお客さまの獲得は経費も労力もかかってしまいます。
いま、「個へのサービス」へお金を払う時代です!
いま、見直されているのは、顧客満足度です。
すなわち、既存のお客さまひとりひとりの満足度を上げ、リピートや紹介につなげるという方法です。
担当制にしたり、リコールなど定期的な時期にお客さまへはがきを出し、そして担当の方からメッセージをもらうことで「気にかけてくれている」「覚えてくれている」という気持ちになり、リピートに繋がります。
患者満足を上げるためには、何がある?
|
|
|
|