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なぜ姿勢改善なのか?今、キーワードは “ 体を痛めない 姿勢 ”。
現在、「姿勢」での検索されている数は月に11万件。
「猫背」では4.95万件にものぼります。
姿勢を気にされている方が多いということが伺えます。
それに伴い、様々なところで「姿勢改善」を取り上げられているのは皆さんもご存知だと思います。
しかし、「姿勢改善には○○をすると良い!」というのを目にされた方が指導もなく、姿勢改善トレーニングを行い、反対に体を痛めて来院されるという経験をされた事はありませんか?
そのようなことを回避するために、講師でもある辻トレーナーが重力重心と機能解剖学から考案したのが「 ラクス姿勢改善メソッド 」なのです。
このメソッドは、パーソナルトレーニングとしてマンツーマンで指導して頂きます。
このメソッドを是非、先生方にお伝えし、患者さんに安全で簡単な姿勢改善を提供して頂きたいと考えております。姿勢改善例|before & after
姿勢改善セミナーは、Rakus Brand(ラクスブランド)の基本、「柔らかく動いてバランスとる」=「不安定な場所でも力まずに、力を抜く」を用いた全く新しい姿勢改善メソッドです。しかも、わずかベッド1床分で可能!
姿勢改善でも、機能的に、そして柔軟にカラダを使います。だから、トレーニングで身体に負担がでることはありません。
ですので、小学生~高齢(簡単なトレーニングができる方対象)まで指導が可能です!
姿勢改善セミナーは4講義を2回に分けて行い、最後に認定試験を行います。認定試験に合格された方に認定証をお渡ししております。
認定後は、貴院で姿勢改善トレーニングを患者様に対し1時間5,250円~でご提供が可能です。
患者さんに「姿勢」の指導はどうされていますか?
1. 本当に姿勢改善されて楽になっていますか?
例えば、猫背の患者さんに対し、「○○さん姿勢が悪いですね~。もっと背筋を伸ばすように意識しましょう」など、声をかけられることがあるのではないでしょうか?
「もっと背筋を伸ばすように意識しましょう」と先生にアドバイスをもらった患者さんはどうされていますか?
先生方が行われている姿勢改善で患者さんは
アドバイス通り、無理せずキレイな姿勢が保つことが出来ていますか?
これをセミナーを受講された先生にもこの質問をします。
そうすると、
「患者さんにアドバイスはしているけれど、どうすればいいか?までは指導出来ていない」
「アドバイスしても、『私は背中まっすぐにすると、疲れてくるから、良い姿勢ができないんです』と言われてしまい、どうして良いかわかなかった」
「『運動したり、ストレッチをして下さい』だけで終わっています」
などの答えがほとんどです。
実際に姿勢改善を受けられた方にお話を聞くと、
「『お腹を引っ込めて、背中を伸ばして』と言われても痛かったり、しんどかったりで諦めてました」
「『筋肉で姿勢を保ちましょう』と言われたけど筋トレは嫌いで・・・」
「『姿勢が悪いのは腹筋がないからです」とトレーナーに言われ、腹筋を強化したけれどまったく効果がなかった」
など、結果として姿勢改善できなかったという声が非常に多くありました。
姿勢改善のアドバイスが、“すぐに疲れて長く続かない”、“意識しないと忘れてしまう”のでは無意味です!!
ラクスの姿勢改善セミナーでは、まずは楽に姿勢改善を行い、無意識の状態でキレイな姿勢が保てる事を目指します。
2. 姿勢改善によって動きを変えれますか?
立っている時の姿勢を意識して変えても下の物を拾う動作など、一回その姿勢を崩すと改善前に戻ってしまいます。
これでは、姿勢改善とは言えませんし、1時間5,250円以上もの価格で提供するのはできないと思いませんか?
意識しないといけない姿勢は、その方にとって楽なものだとは言えません。
ラクスでは重心位置を変えるトレーニングもしますので、対応は簡単です。
3. 姿勢改善されてその状況に応じた姿勢に変えれますか?
例えば、マラソン。
マラソンは今や申し込みが開始と同時に殺到する人気のスポーツですよね。そんなマラソンが、実は姿勢と重心が凄く重要なのはご存知でしょうか?
それは、先ず、マラソンと短距離の違いです。
つまり、マラソンは、踵から着地する事が多いのに対し、短距離はつま先から着地します。
重心着地が大きく関わります。という事は、重心位置が大きく関わります。
と、言われても気づき難い方もおられるかもしれません。
では、日常生活でつま先に重心を乗せている方がマラソンをするとどうでしょうか?
〇走る姿が前屈みになりやすい
〇擦って走ってしまう
〇踵ソールの厚い靴が走りやすい
と、なりがちな事はお分かり頂けると思います。
それを踵に着地する動作でのマラソンとなると、姿勢を崩してしまう方がおられることは予測して頂けると思います。
そして、怪我に繋がる事も理解出来ると思います。
マラソンランナーで脚や膝を痛める方が多いのはご存知だと思います。
これらは、身体の歪みを矯正し姿勢改善トレーニングを行い、痛みが改善する事と予防対策としています。
また、長い階段の場合、つま先から上っていた姿勢を踵に変えたりなど、その状況に応じて姿勢を変え、負担を減らす事も出来ます。
それは、重心位置を変えた状況での、トレーニングを行うことで可能となりました。
4. 姿勢改善に色々トレーニングは必要ですか?
これは、姿勢改善セミナーで必ず問いかける質問です。
患者さんの 重心位置を分からずに、トレーニング・ストレッチだけで改善しようとすると本質が違いますのでとても改善しにくくなってしまいます。
ラクスの姿勢改善は、「姿勢=バランス」という理論のもと、メソッドが出来ています。
姿勢改善には運動・ストレッチ・腹筋強化・背筋強化・体幹など色々必要と言われていることが多いようですが、姿勢は筋肉で保つという理論が存在するならば、やっと立てるようになった1歳前後の子供はどのように姿勢を保っているのでしょうか?
筋肉はそれほどついていないのに、姿勢は悪くありません。私自身の子供も含め、立った時は猫背では無いですし、猫背では上手く立てません。
そうなのです。筋力の強弱よりバランスが重要なのです。
つまり、ラクスの姿勢改善では、筋力よりもバランスをとることを重視していますので、色々なトレーニングは必要ありません。
もしも筋力不足の場合は、姿勢改善トレーニングすることにより自然と本当に必要な筋力はついてくるようになります。
姿勢を楽に変えた状況で、お一人お一人に応じたトレーニングをラクスは推奨しております。
【姿勢改善セミナー①~④(全2回 + 認定試験)】 ご入金についてご入金は、当社が指定する日時までに下記へお振込みをお願いします。 |
場所:すわ整骨院 |
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