HOME > アスリートにインタビュー > アスリートにインタビュー 02
アスリートに聞く “ラクスの姿勢改善”
全日本パワーリフティング93kg級 Jr.チャンピオン 山下選手
― 重心位置検査の第一印象はいかがでしたか?
パワーリフティング(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)競技をやっているので、重心の重要性は前から知っていて、他のトレーナーさんに辻トレーナーの検査方法とは違いますが、重心位置検査を受けた事はありました。
なので正直、「重心位置はみてもらったことがあるのに、また検査か・・・」と思いました。
― 実際、重心位置検査を受けていかがでしたか?
正直驚きました。
前の検査では重心位置は、「つま先の内側」・「つま先の外側」・「かかとの内側」・「かかとの外側」の4パターンしか重心は無いと言われていました。
しかし、辻トレーナーが行ってくれた検査は重心位置の左右差はもちろん、細かい重心の違いを一瞬で見つけてくれました。
最近ベンチプレスをメインで行っていて、何か感じが変わってきたと思っていたのを検査後にピタリと見抜かれていました。
検査後に今の身体の状態を説明してくれたのですが、自分と思っていた事などピッタリだったので、辻トレーナーの説明は納得できました。
― 今後の目標など教えて下さい。
まずはやっぱり、ベンチプレスの世界チャンピオンになりたいです。
僕はパワー系競技は重心位置一つでも身体の使い方が変わると思っています。
この事は、どの競技にも言える事では無いかと思います。
身体の使い方が変わるとフォームにも影響し、結果として現れます。
そこを知らずにトレーニングをしていると怪我にも繋がり、結果も伸び無い事だと、辻トレーナーに教えて貰う迄は分からなかった事ですが、
自分の身体でトレーニングをしていたら、だんだん分かってきたら強くなってきました。
これからも、そこを追求しもっともっと強くなりたいと思っています!!!
|
|
|
|