HOME > 悩み別【競合院との差別化をしたい】
競合院との差別化はなぜ必要?
医院のオリジナリティとは?
整骨院 接骨院 鍼灸院業界も競合院の増加で他院との差別化が必要な時代になってきました。
差別化=医院のオリジナリティを出すということです。
歩いて行ける距離(徒歩圏内 500m)=診療圏内に同業の医院が多くなっているので、やはり患者さんに選ばれる医院をどの先生方も目指しているのではないでしょうか?
医院のオリジナリティを出す(差別化)というのは、つまり、“他院にはない2つの特チョウを売りにすること” なのです。
〝トクチョウ〟を辞書で調べると、「〝特徴〟・・・他と比べて特に目立つ点」・「〝特長〟・・・他よりも特にすぐれている点」と2つの意味があります。
運営は、〝ヒト〟・〝モノ〟・〝カネ〟が必要不可欠だと言われており、
〝ヒト〟=そこで働くスタッフ
〝モノ〟=(建物としての)医院・看板・診療機器・印刷物やWEBなどの様々なツール
〝カネ〟=運営費・人件費など運営に必要なお金
になります。
それを当てはめると、
医院の特徴を出す・・・看板や院内POP、ポスターなど「モノ」で目立たし、
医院の特長を出す・・・「ヒト」の技術やサービスで出す
ということが言えるのではないでしょうか?
では、貴院に当てはめてお考え下さい。
「じゃぁ、ここを〝特徴〟にしよう!」、「これを強化して〝特長〟にしよう!」とすぐ思いつかれる先生もいらっしゃると思いますが、「うちには、どれが〝特徴〟と〝特長〟になるのだろうか・・・」とすぐ思いつかない場合もあると思います。
まずは、自分の医院を客観的に見直す事が需要です。
どうしても客観的に見る事は難しいのですが、患者さんの声に今以上に耳を傾けてみたり、一番効果的なアンケートを実施したり、スタッフに意見を聞くなど、少しずつ患者さん目線で医院を見つめ、〝特徴〟で新患を増やし、〝特長〟で患者満足度UPにつなげ、口コミを広める。
そうすれば、自ずとオリジナリティは出てきますので、是非、この2つの特チョウを強化して頂き、患者さんの健康に繋げて頂ければと思います。
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